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Telephone / Lady Gaga Featuring Beyonce 
先日発売されたレディ・ガガの再リリースアルバム“The Fame Monster”からのシングル・カット。
“ヴィデオ・フォン”と同じく、
ビヨンセと共演した曲です。私はこっちの方が好きかなー。ちなみにこの曲はもともと
ブリトニー・スピアーズに提供した曲だったそうな。

■PVフル試聴(視聴)≫テレフォン / レディ・ガガ feat ビヨンセの歌詞はこちら2010年3月12日にリリースされた、9分を超えるというロングPV。いやー過激、評判になるワケですなぁ。
というわけで、早速鑑賞ポイントをチェックしてみましょー。
【Point1】タランティーノ作品のオマージュタランティーノにインスパイアされたということで、PV内にちらほらオマージュが登場しておりますね。
『キル・ビル』のプッシーワゴンが一番わかりやすいですね。

他にも『パルプ・フィクション』『ジャッキー・ブラウン』『デス・プルーフ』がパロられてます。詳しくは
こちらのサイトでどーぞ。
【Point2】ガガちゃん両性具有疑惑のアンサー以前から囁かれている
両性具有疑惑について、たびたび質問されることにウンザリしたのか、「オラ!見てみぃや!!」とばかりに豪快な脱ぎっぷりを披露したガガちゃん。(公共で放送されるんかな、これ?)
さらにその直後、看守は断言しております。
I told you she didn't have a dick.
(だから言ったでしょ、彼女にペニスはないって。)

冒頭のこのあたりのシーン。
んー、奥が深いPVですねぇ。
【Point3】ガガの妹ナタリーがPVに出演 (4/21追記)

ガガの6歳下の妹ナタリーがこっそりPV出演。ガガとマライア・キャリーを足したような人がいるなぁ…と思ってたら、これが妹ちゃんだったのね。
ちなみにディレクターは以前紹介した
ジョナス・アカーランド。
パパラッチのPVも彼の作品なので、ミッキーグラサン(勝手に命名)が再登場してます。
そうそう、これこれ。なお、この曲はもともと、ブリトニー・スピアーズが2008年にリリースしたアルバム“Circus”に収録するために、ガガちゃんがこの書き下ろしたものでした。しかしブリ側はレコーディングしたものの、アルバムに収録しなかったため、ガガはビヨンセとのコラボで使用することにしたそうです。
ガガはこの件について、こうコメントしています。
「ずっと前に私はこの曲を彼女(ブリ)のために書いたけど、彼女はアルバムに使わなかった。それは別にかまわないの。私はこの曲を愛しているし、今は私がこの曲でパフォーマンスを行っているもの。」
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